神戸の1月は命を考える月。
6,400人あまりの尊い命を失った「あの日」を思い、何より命が大切なこと、一人一人の存在が大切なことを改めて感じ、大切な人を守るための物の準備やスキル、知識を見直すときです。
あおぞらスタッフは毎年1月に救急法の研修を受けます。
今年は「あおぞら色彩楽園開催中に地震が起きたら」がテーマでした。
公園であおぞら色彩楽園開催中に地震など災害が起きた時を想定して、まず、やらなければならないことは何か、どうやって揺れが収まるのを待つか、もし、誰かがケガをしていたら?呼吸が止まっていたら?
神戸ライフセービングクラブに来ていただいて、2時間みっちり研修を受けました。
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研修は想像力をフル回転させて優先順位を確認したり、バッグバルブマスクで肺に空気が入ってくることを体験をしたり、時間が足りなくなるほどでした。
いつものことですが、あおぞらスタッフはとても熱心に研修を受けます。
学ぶときも大掃除のときも、もちろん「あおぞら」開催中も楽しむことができるのがすばらしいところです。
こんなときはどうするの?とあらゆるケースを想定して、講師の先生方を質問攻めにしていました。
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子どもたちそれぞれのアートが発するメッセージを受け止めていると、それぞれの存在そのものがどれほど尊いかを感じます。
何ができるか、やれるかではなく、そこにいることそのものが大切で、守られなければならない命です。
だからこそ、あおぞらスタッフは、それぞれの作品を大切にし、作品が発する心のメッセージを大切にしています。
神戸の「あの日」から31年。
あおぞら色彩楽園も32年目のスタートをきりました。
様々な準備を整えて、「あおぞら」は今年も絵という子どもたちの心の言葉に耳を傾けます。